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療育事例

CASE

地震が起きた時、どうすればいいのかな?

こんにちは。アイビージュニアです。
今回は、地震を想定した避難訓練の様子をご紹介します!

大きな地震が発生したら、冷静に対応するのは難しいものです。しかし、一瞬の判断が生死を分ける場合もあります。地震が起きても「あわてず、落ち着いて」行動するために、いくつかの行動パターンを覚えておきましょう。

落ち着いて、自分の身を守る
まずは身の安全を確保しましょう。丈夫なテーブルの下など、家具やモノが「落ちてこない」、「倒れてこない」、「移動してこない」空間に移動し、揺れがおさまるまで待ちます。

避難経路を確保する
揺れが収まったら、窓やドアなどを開けて出口を作り避難しましょう。地震の揺れで玄関のドアがゆがみ、開けられないときは、窓を開けて出口を確保してください。また避難する際には、火災につながる恐れがあるため必ずブレーカーを落とし、ガスの元栓も閉めるようにしましょう。

◆靴をはいて避難する
地震の影響で、割れた窓ガラスなどで足をけがする可能性があります。避難の際には、靴を履くか、厚手の靴下やスリッパなど足を守るモノがあると安全です。

アイビージュニアでも、地震を想定した避難訓練を行いました。
地震が発生したら、部屋の中心に集まり、揺れが収まるまで待ちます。その際に防災頭巾をかぶって、身の安全を守ります。揺れが収まったら、職員の声掛けの下、落ち着いて玄関先まで向かいました。
訓練後は、避難に関する紙芝居で正しい避難の仕方を学びました。命を守るためのお話を真剣に聞く、お子さまたちでした。

楽しみながら「できる」を創っていくアイビージュニア。
災害が起きた際に、落ち着いて行動ができるよう、定期的に避難訓練を実施しております。地震や火災などの災害は、いつ起こるか分かりません。ぜひ、ご家庭でも災害が起きた時、どのような行動をすればよいのか、お子さまとお話ししてみてくださいね。

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