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療育事例

CASE

お散歩へ、レッツゴー♪

こんにちは!アイビージュニアです!
今日の放課後等デイサービスの時間は、近くの公園までお散歩に行きました♪お子さまにとって、《歩くこと》はたくさんのメリットがあります!

◆歩いて自然に触れることで豊かな心が育つ
公園など自然が溢れる場所に行くと、動物や虫、植物などに直接触れることができます。映像や画面、絵だけではわからない感覚を育むことができると同時に、お子さまに「もっと知りたい!」「これは何?」という好奇心や探究心などが芽生えていきます。このように五感を養うことによって、感受性が強い子に育っていくと考えられています。

足腰が鍛えられ体力が自然と身に付く
たくさん歩くことで、もちろん足腰が鍛えられますが、さらに坂道や階段などを歩くとより高い効果が期待できます。20~30分程度歩くと幸せホルモンが分泌され自律神経に働きかけます。自律神経のバランスがよくなると、ストレスが減り身体も丈夫になるのです。加えて、歩くことによる適度な疲労は、良質な睡眠=体力回復にもつながります。

交通ルールが身につく
ベビーカーや抱っこ等だと、どうしてもお父さま、お母さま任せになってしまう交通ルール。ですが、自分で歩くことで、信号や横断歩道の仕組みを知るきっかけになったりと、お子さまが主体となって交通ルールを学ぶことができます。

お子さまにとって《お散歩》には、たくさんのメリットがあります!アイビージュニアのお子さまも大好きな、お散歩!


今回は川沿いを歩いて、近くの公園に向かいました♪川にはカモや鳥がいて「あ、カモさんがお水飲んでる!」「あっちにもいるよ!」と、お子さまたちも興味津々です!横断歩道では「右見て、左見て、もう一回右!」と、手を挙げてちゃんとルールを覚えながら、渡ることができました♪
生き物を観察したり、交通ルールに触れたりと、室内では経験できないことに、たくさん触れてきました!

楽しみながら「できる」を創っていくアイビージュニア。
お子さまが、様々な経験を積み重ねていけるような療育を行っていきます♪お散歩に行く際には、水分補給や休息を十分にとって楽しんでくださいね!

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