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療育事例

CASE

もうじゅう狩りに行こうよ♪

こんにちは!
アイビージュニア西新宿5丁目です!
今回は放課後等デイサービスの時間で行った、「もうじゅう狩り」の様子をご紹介します♪
簡単なルールの遊びですが、実は様々なメリットがあります。

◆ルール
①「もうじゅう狩りにいこう!」の、歌に合わせて体を動かす。
②職員が言った「動物の名前の文字数」と同じ人数で手をつなぎ、グループを作ったらその場に座る。

◆数への関心が高まる
もうじゅう狩りにいこうよは、動物の名前をよく聞き、文字の数を数えることが必要な遊びです。遊びを通して、数の概念を知るきっかけになり、数への関心が高まる効果が期待されます。

◆協調性が身に着く
動物の名前の文字数と、同じ人数で集まって座らなければなりません。人数を集めるために、周囲にいる友達や職員に声を掛けたり、手をつないだりしてコミュニケーションをとることが、協調性を身につける手助けになります。

 ◆リズム感を養える
もうじゅう狩りにいこうよの歌に合わせて手を叩いたり、「あっ」という歌詞で動作をストップしたり、音楽にリズムを合わせながら体を動かします。そのため遊びを通して、楽しみながらリズム感を養えるメリットがあります。

様々なメリットがある、
レクリエーション!
アイビージュニアのお子さまも、みんなで協力しながら挑戦です♪
「もうじゅう狩りにいこうよ~♪」と、
歌を元気に歌いながらスタート!

お題が出ると、「とらは2文字だ」「ハリネズミは何文字だろう?」と、動物の名前の文字数を考える、お子さまたち。

友達や職員に声を掛けて、人数が集まったら座ります!
文字の数と同じ人数が集まると、「できたよ!」と嬉しそうに報告してくれた、お子さまたちでした♪

楽しみながら「できる」を創っていく
アイビージュニア。
小集団で楽しめるような療育に力を入れています!人と関わることの大切さや楽しさを学べるような、知育・療育など、様々な観点からプログラムを作成しています。

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