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療育事例

CASE

【色水あそび☆】

こんにちは!
渋谷区で児童発達支援・放課後等デイサービスを運営しているアイビージュニア初台です。

本日は児童発達支援の造形表現で行った色水あそびをご紹介いたします。
「赤」「青」「黄色」「白」の4種の色水から、少しずつ色をかけ合わせて、様々な色を作りました♪

新しい色を作るときの子どもたちは、小さな研究者です。
「この色にこの色を少しだけ入れたら、どうなるかな?」と探求心を持って、自分だけのお気に入りの色を作りました!

同じピンク色でも、混ぜ合わせた色や配分によって少しニュアンスの異なるピンク色になります。
そのような色の不思議さや繊細さに気付くことも、色水あそびの面白さの一つですね☆

色水あそびを行うことで
①色彩感覚(色彩に対する感受能力)
②観察力(繊細な変化に気付く力)
③想像力(経験から、出来上がる色の予測をする力)
④微細運動・集中力(コップからコップへと水を零さないように移す集中と巧緻動作)

様々な力を養うことができます☆
また、色水あそびで様々な色を作ったことで、今後の絵画制作活動への興味も高まり、使う色や表現が増えてより豊かな作品づくりへと繋がっていくのです♪

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