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療育事例

CASE

風船を協力して運んだよ~~

こんにちは。アイビージュニアです!
11月も中旬に近づいてきましたね。秋の気温を通り超して冬の気温になりました。
四季を感じる事が出来て嬉しい反面、体調も崩しやすいので気を付けて下さい😊
さて、今回は児童発達支援の集団で行った風船運びリレーについてご紹介いたします!

◆風船運びのルール
①風船を足の間に運んでジャンプして移動する。戻ってきたらお友達にパスする
②風船をお腹の間に挟んで2人で運ぶ
③風船を背中に挟んで2人で運ぶ

◆風船運びの狙い
1つ目は、下半身の運動とボディイメージの形成です
足の間に風船を挟むことによって、太ももの内側の筋肉を鍛えられます!
また、太ももの筋肉を鍛えることで、ボディイメージを形成することができるんですよ😊
ボディイメージが付くと、お友達との距離感が適切になる。転ぶ、物にぶつかるなどが少なくなる。と言った様々なメリットがあり日常生活も送りやすくなります!

2つ目は、他児との協力です
風船運びリレ―は、他児と体を密着させて風船を運ぶゲームです。
しかし、お互いのタイミングを合わせることが出来ないと、風船をゴールまで運べません😿
掛け声を付けてやってみたり、足の動きを揃えてみたりと工夫が必要ですね!
協調性が育むとても良い練習になりました😊

アイビージュニアでは、順番を決める時も話し合いをしましたよ!
「僕が1番がいい!」「僕も!」と言ったやり取りがありました。
「どうしたらいいと思う?」と支援者が聞くと「ジャンケンがいい!」「あっち向いてほい」など様々な意見が出てきましたが、最後はジャンケンで決める事にみんな納得できましたよ!
悔しくて涙を流す姿もありましたが、それも良い経験ですね☆彡

楽しみながら「できる」を作っていくアイビージュニア。
今回は、児童発達支援で行った風船運びをご紹介いたしました!!
風船は未就園児のお子様から幅広い年齢で遊べますね!ぜひ、お家でも風船を使って遊んでみてください😊
見学・体験会も随時実施しておりますのでよろしくお願いいたします!

 

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