こんにちは！
渋谷区で児童発達支援・放課後等デイサービスを運営しているアイビージュニア初台です。

本日は放課後等デイサービスで行った『お月見うさぎ制作』をご紹介いたします。

アイビージュニア初台では、季節ごとに廊下の壁面制作を行っています。
秋の壁面は「お月見うさぎ」☆
子どもたち自身の手形をとり、それをうさぎに変身させました！

子どもたちには、秋は空気が澄んで月が綺麗に見えるんだよ、と十五夜の話をしました。

季節の変化や日本の文化に興味を持つことは、豊かな心や勉強を好きになる土台を育てます。
日々の忙しさからつい機会を逃してしまいそうになりますが、一つひとつの季節や行事を大切に、子どもたちの貴重な経験を作っていけたらと思います♪

お月見うさぎ制作を行うことで
①視覚的認知力（手形からうさぎに変わる面白さに気付き、制作する）
②ボディイメージの獲得（自分の手をよく見て、形や各指の位置や名称を認識する）
③季節への興味関心（季節の変化に気付き、興味を持って探求しようとする）
④手指の巧緻性（手形をなぞったり、はさみで切ったりする）

などの力を養うことができます！

これから少しずつ日も短くなり、お迎えの時間には月が見える日もあるかもしれません。
子どもたちは、「帰り道にママとお月さまを探してみる！」と張り切っていました♡
そんな些細な時間も、大切にしていきたいですね♪