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療育事例

CASE

【パン屋さんにおかいもの♪】

こんにちは!アイビージュニア初台です☆
今回は、児童発達支援で行っている手遊び『パン屋さんにおかいもの』をご紹介いたします!

アイビージュニア初台では、児童発達支援、放課後等デイサービス共に、子どもの年齢や発達に合わせた手遊びや歌遊びを積極的に取り入れて療育を行っています。

手遊びは、子どもの興味を惹きつけることで他の活動にも集中して取り組みやすくなることだけでなく、興味の幅を広げることや上半身の協調運動能力の獲得、言葉の発達や社会性の発達を促進することにも繋がるといった利点が沢山あります!

小学生以上の子どもや大人でも、難易度の高い手遊びを行うことで心のリフレッシュになったり、頭の体操として取り組むことができます♪

今回は、幼児~小学生まで幅広い年齢で楽しめる『パン屋さんにおかいもの』という手遊びをご紹介します。

有名な手遊び歌『グーチョキパ―でなにつくろう』のメロディーに合わせて、あんぱんやクリームパン、ドーナツなど色々なパンが登場する、とても美味しそうな手遊びです☆

「いらっしゃいませ!どのパンにしますか?」とお店屋さんごっこをしながら行うことで、小学生や、人に対する関心が薄い乳幼児でも興味を持って楽しく取り組んでいました。

また今回はパンのイラストを用意したことで、視覚的にも楽しみながら、遊びの面白さを充分に理解して遊ぶことができました!

児童発達支援では、1対1でスタッフとやりとりをしながら各々にあったねらいを設定して遊び、放課後等デイサービスでは、この手遊びから自発的にお店屋さんごっこに遊びを発展させ、充実した集団あそびを楽しむ姿が見られました☆

インターネットや本等で調べると様々な手遊びがでてきます。
始めのうちは一緒に手を動かさなくても、じっと見ているだけや聴いているだけでも問題ありません。
大切なのは、まずは大人自身が楽しんでやって見せることです。
無理に『やらせようとする』のではなく、楽しそうな姿を見て『興味を持つ』、『自分もやってみたい』という気持ちを引き出すことで、手遊びの効果を充分に得ながら楽しむことができます☆

遊びの時間や寝る前などの親子のスキンシップの時間や、待ち時間などにもぜひお役立てください♪

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