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療育事例

CASE

【丸を書こう◎】

こんにちは!アイビージュニア初台です☆
今回は、児童発達支援で行った『丸を描く』活動について紹介します!

クレヨンやえんぴつの持ち方も安定してきて、腕を大きく動かしてのびのびと描けるようになってきた子どもに、次のステップとして『お魚を囲うことで丸を描く』という遊びを用意しました!

「お魚が逃げないように、隙間ができないように囲ってあげようね」と伝えると、子どもはいつも絵を描くときよりもゆっくりと丁寧に描きはじめます。
始点と終点がずれてしまうと、「ここからお魚が逃げちゃう…!」と言って、自ら慎重に描きなおしていました!
隙間ができないように、そしてお魚の形や大きさに合わせて丁寧に囲うことで、集中力や、思い通りにクレヨンやえんぴつを動かす運筆力を養います♪

小さな生き物から大きな生き物、長い生き物など、囲う生き物を変化させることで、難易度を変えながら様々な丸を描くことができます。

ただ丸を描くだけではなく、お魚や生き物が沢山でてくることで「このお魚知ってるよ!」と楽しみながら取り組むことができました☆

アイビージュニア初台では、遊びの中で成長の機会を作ることを大切に療育を行っています。
楽しさの中で学びを得て、また「できた!」という楽しさや喜びを感じながら主体性を引き出してまいります!

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