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療育事例

CASE

【力を合わせて…☆】

こんにちは!アイビージュニア初台です☆
今回は、放課後等デイサービスで行った『ふうせん運びレース』の活動についてご紹介します!

ふうせん運びレースは、2人1組となって布や大き目の紙など(今回は大きめの緩衝材を使用しました)を持ち、その上に乗ったふうせんを落とさないようにゴールまで運ぶ遊びです♪

早くゴールしたいからと言って自分のペースで走ってしまうと、ふうせんは簡単に落ちてしまいます。
そのため、ペアの友だちと息を合わせて、相手のことを考えながら動く必要があります。
普段はマイペースな子どもも、今回は相手を気遣い、ペースを合わせながら熱中して楽しむことができました!

勝ったときには、ペアの友だちと嬉しそうにハイタッチをする姿がありました☆
合わせる、という難しさがあるからこそ、協力してうまくいったときの喜びも倍増し、またその気持ちを心から共有することができますね。

こういった経験を通して、他者を思いやる心や、社会性を育んでまいります♪

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