【お正月あそび◎】
明けましておめでとうございます。アイビージュニア初台です☆
この度、能登の地震災害で被災された方々、及び、関係機関の皆様方には心よりお見舞い申し上げます。
1日でも早い復興と安全をお祈りいたします。
アイビージュニア初台も今年1年、災害に気を付けて事業運営をしてまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回は、放課後等デイサービスで行った『福笑いあそび』の活動についてご紹介します!
福笑いとは、顔の輪郭が描かれた紙の上に、目や鼻などの顔のパーツを目隠ししながら並べて顔をつくる、という遊びです。
様々な表情に出来上がるのをみんなで大笑いしながら楽しむことから、「笑う門には福来る」という意味合いが込められているそうです。
今回は、導入で「あたま・かた・ひざ・ぽん」の手遊びを行い、自分の顔を手で触って、目や口などのパーツの位置を意識しながら、目隠しをせずに行いました。
「鼻は真ん中。目はこのあたりで…」と改めて自分の顔を確認しながら遊ぶことで、ボディイメージの獲得にも繋がります。
また、位置や角度などによって繊細に表情が変化していく様を、子どもたちは興味深そうに、そして面白がって遊びを楽しむことができました!
他者の表情や感情の変化に気付きにくい子どもも、このような遊びを通して顔や表情に関心が持てるよう促しています。
今年も子どもたちの笑顔に満ちた1年となりますように♪