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療育事例

CASE

【がちゃがちゃとまれ☆】

こんにちは、アイビージュニア初台です☆
今回は、放課後等デイサービスで行った集団遊び「がちゃがちゃとまれ」についてご紹介します!

ルールが少し複雑な遊びのため、まずは職員が縄を持ち、そこを自由にくぐるところから始めました!
「縄に当たらないようにね!」と声をかけると、子ども達は身をかがめたり、足を大きくあげたり、慎重にくぐっていきます。
縄に当たってはいけない、というドキドキ感が遊びをより楽しくさせていました♪
遊びに慣れてくると、本来のルールも少しずつ適用させながら取り組むことができました!

また、縄を持つ役をやってみたいという子どもも増えてきたので、
「3回やったら交代していこうね」と伝えることで、“順番”や“交代”というルールを守ること、みんなで遊ぶことの楽しさを経験することができました♪

こうした遊びの中で、体をゆっくり繊細に動かすことや、筋肉をコントロールする力が養われていき、ボディイメージの獲得にも繋がっていきます。
また、みんなで楽しさを共有することで、ごく自然にコミュニケーション力も育まれていきますね!

子ども達の遊びの幅も広げていけたらと思います!

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