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療育事例

CASE

海の生き物たち大集合!!

こんにちは。アイビージュニアです!
夏休みも半分近く過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか?
とても暑い日々が続いているので体調に気を付けてお過ごしください!

さて、今回は児童発達支援の時間で行った魚釣り遊びについてご紹介致します。
ご自宅にあるグッズで何歳からでも遊ぶことが出来るんです♪
今回は遊び方と、魚釣り遊びの効果についてご紹介致します。

◆材料
・油性ペン
・割りばし
・ガムテープ
・スズランテープ(糸)
・クリップ
・牛乳パック
・セロハンテープ
・磁石

◆遊び方
魚釣り遊びをするときは、大きい魚や小さな魚、様々な種類の魚を入れてみるとお子さまがより活動を楽しむことが出来ます。また、ビニールプールに入れてみたり、ビニールシートの上を泳がせて世界観を楽しむことも出来ます!!
年齢に合わせてマグネットの大きさを変えてみたり、ヒモの長さを短くすることで難易度の調整も可能です。お子さま一人一人に合わせた遊び方をすることが出来ます。

◆魚釣り遊びのメリット
魚釣り遊びのメリットについてご紹介致します。1つ目は、手先のコントロールです。魚釣りは、釣竿を握りクリップに狙いを定める。そして魚をつまみ、はなすといった4工程の動きから成り立っています。これらは手先のコントロールに繋がります。少し難しい場合は、まずは磁石を持ってクリップに付けるという動きから始めることも出来ます。段階を踏みながら遊べる事も大きなメリットです。
また、最後に釣れた魚を一緒に数えることでお子さまの満足感と成功体験にも繋がります!

アイビージュニアでは、音楽を流しながら魚釣りを行いました。
大好きな歌にとても素敵な笑顔を見せてくれました
また、段階を踏みながら行ったことで自信を持って取り組むことが出来ました。
最後には「やったー!!」とガッツポーズをしてくれました。

楽しみながら「できる」を創っていくアイビージュニア。
「楽しさ」をとても大切にしております。楽しさと学びの融合によって、お子さまの自信を育み興味や能力を広げていきます。















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