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療育事例

CASE

職員研修♪ことばの発達について

こんにちは。アイビージュニアです!
日が長くなり、気温も25度を超える日が増えてきましたね♪
季節の変わり目でもあるので皆様体調にはお気をつけください!
さて、今回は職員が受けた研修についてご報告いたします。

4月19日(金)に「ことばの相談室ことり」の言語聴覚士の菱川礼子先生に研修をしていただきました!
今回の研修では、「ことば」の発達について多くの学びを得ることができました。

目次:
・ことばがゆっくりな子とは?
・ことばの発達を見るために
・ことばの指導介入プランの例
・Q&A

お子さまがことばのどの部分にお困りなのかについて考えます!
「文法」「語彙」「音韻・発音」「コミュニケーション」
4つの要素に振り分けながら考えることでお子さまに対しての理解がより深まり、適切な支援が出来るようです!

お子さまの見立てが出来たら・・・
1,求める発話の単位 2,課題の狙い
この2つをお子さまに合わせて明確化して支援プログラムを組む事が大切!
また、玩具を参考にしながら具体的な支援方法も教えていただいたためご紹介いたします。

♪ことばのやり取りを増やす遊び♪
今回は、一例をご紹介いたします😊
例:おままごとセット
遊びの中でことばのやり取りが出やすく、オノマトぺを使いやすい!
(オノマトぺとは、擬声語のことです)
「包丁でチョキチョキするよ!」「トマトをトントンだね!」
このように擬声語でお子さまに話掛けることで多くの言葉に触れることができますね♪

今回の研修は、今の発達の1歩先は何だろう、と考え支援していく大切さを改めて学ぶ機会となりました!
改めて、菱川先生、貴重なお話をありがとうございました。
今後もアイビージュニアは定期的に療育の質を高める職員研修を行っていきます!

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