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療育事例

CASE

風船羽根つき、100回達成!

こんにちは!アイビージュニアです!
今回は放課後等デイサービスの時間で行った、風船羽根つきの様子をご紹介します♪

◆羽根つきってなあに?
羽根つきは、もともと「邪気をはねよける」という意味で年のはじめに宮中で行われていました。そのため、羽根をつくことで邪気払いをしたり、その1年の無病息災を願ったりする意味があるようです。また、羽根つきに使う羽根にはムクロジという植物の実が使われており、漢字で「無患子」と表記します。この漢字は「子どもが患わない」という意味になるため、羽根つきは縁起がよいものと考えられていたようです。

◆風船羽根つき
材料
・風船・スズランテープ・テープ
作り方
①風船を膨らませる
②膨らませた風船にスズランテープをテープで貼る

羽根つきの由来を知り、無病息災を願いながら風船羽根つきに挑戦です!
「みんなで何回続けることができるかな?」と、風船を落とさないように・・「あ~落ちちゃった」「もう一回頑張ろう!」と、前向きに取り組むお子さまたち♪「98、99、100!」「100回できた!」と、みんなで協力して100回もつなげることができました!

楽しみながら「できる」を創っていくアイビージュニア。
アイビージュニアでは、小集団で活動を楽しむ時間を設けております!お友達や職員との、コミュニケーションを楽しみながら生活できるところも魅力です♪

アイビージュニア西新宿五丁目は、外からの光がたっぷり入る窓があり、自宅に帰ってきたような安心感のあるお部屋作りをしています。 主に3歳~12歳までのお子さまを対象に、楽しみながら“できないこと”が“できる”に変わる療育でお子さまの成長を支援します! 

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