採用の募集ページやアイビージュニアのホームページを見て、自分がやりたいと考える療育支援を形にすることができると感じたからです。支援を受けられないお子さんを減らすために、地域の方が通いやすい、気軽に相談できると思ってもらえる教室を作りたく、それが叶う場所だと感じて入社しました。

お子さまの状況・様子をイメージして準備したプログラムが、実際にお子さまの反応がよかった時。そして、保護者さまから「成長を感じる」というお話をいただいた時にやりがいを感じます。

一人で仕事を抱え込まないこと、困ったら周りのスタッフに相談することを大切にしています。

児童発達支援管理責任者という立場からも、何よりお子さま・保護者さまにとってより良い療育を提供していく上で、教室で働くスタッフの支援能力をレベルアップしていくことも大事だと思っています。そのためには、そのスタッフたちに「自分で考えられる支援者になってもらう」という目的で、「お子さんをどう理解し、どういう意図で支援しているか」とまずはスタッフ自身の考えや想いを聞き、確認し、答え合わせをしたり、新しい考えに気づかされることもあります。

お子さまの好きなこと・得意なことに合わせたプログラムを考えて、個別支援計画に合わせた支援を行うようにしています。そのためにはお子さまの様子をきちんと観察したり、スタッフ同士でのお子さまについての情報共有を大切にしたりしています。

年齢関係なく、スタッフみんなが元気に、明るく働いている職場です。各自がアイデアを出し合い、みんなで療育を作り上げています。

幼児から小学生まで幅広いお子さまへの発達支援を経験でき、自分の支援力を高められる現場です。

あえて療育手法を固定せず、まだまだ様々な療育手法を取り入れて試行錯誤を繰り返しています。各々の経験や知識を療育に反映しやすいからこそ、お仲間になっていただけたら大いに力を発揮していただける場所だと思います。