新聞たためるかな?
こんにちは!アイビージュニアです!
放課後等デイサービスの時間で、新しい活動「新聞たたみ」に挑戦しました♪新聞紙遊びの魅力をご紹介!
◆新聞紙ってすごい!
新聞紙遊びを通して、全身を動かす粗大運動や、手先を細かく使った微細運動を行うことができます。また、お子さまの身体と同じくらいの大きさである新聞紙は、全身を使ったダイナミックな動作が可能となります。
◆身近なものから創造力を培う
新聞紙は身近にあり、工作やゲームをはじめ、さまざまな創造力を養う材料になります。新聞紙遊びでものづくりをした経験から、他の廃材でも「どういうものが作れるだろう?」といった、創造力や発想力を育てることができます。
◆手先をたくさん使う
自由に新聞を丸めたり、破ったり、手先をたくさん使います。手先や指先は、脳と関連性が強いため、手先を積極的に動かすことで、神経を発達させ脳に刺激を与えらることができます。手先をたくさん使うことにより、思考力や言語力のみならず、運動に関する能力の向上を期待できる等、メリットがたくさんあります。
身近にある新聞紙は、遊び方によってお子さまの想像力を育んだり、運動能力の向上が期待できたり、たくさんの魅力があるんです!
今回は足で新聞紙を折りたたむ活動を行いました♪どちらの足で新聞紙を押さえようかと考える思考力や、手を使わず足だけで折りたたむので集中力が求められます。また、たたみながらお子さまが自分でバランスをとらなければならず、体幹がポイントになるので、運動能力の向上も期待されます!
アイビージュニアのお子さまたちも、集中し無我夢中で取り組んでいました♪片足で新聞をしっかり押さえて、もう片方の足で新聞紙を上手に持ち上げて…できた!小さく折りたためた新聞紙を「先生見て!」と見せてくれましたよ!
楽しみながら「できる」を創っていくアイビージュニア。
たくさんの遊び方がある新聞紙。遊びのように見えて、様々な能力を培っていくことができることはたくさんあります。遊びながらできる!アイビージュニアは、お子さまが楽しみながら取り組めるように、今後もお子さまが楽しみながら自ら積極的に取り組んでいける、そんな療育活動を行っていきます♪