この果物はどこかな?
こんにちは!アイビージュニアです♪
今回は放課後等デイサービスの時間で「果物神経衰弱」を行いましたので紹介します。トランプなどを使って手軽に楽しめる神経衰弱は、集中力や記憶力を伸ばすなどの、知育効果が期待できると言われています。
◆集中力が高まる
トランプの数字や場所を記憶する力が求められる神経衰弱。カードの場所を覚えようとすることで、集中力が高まります。また、記憶して、その場所へと身体を動かすという一連の流れは、記憶力だけでなく、総合的な身体の使い方を鍛えることができます。
◆感情コントロール能力が育つ
ゲーム性があり、勝った嬉しさ、負けた悔しさ、なかなかカードが獲得できない苛立ちなどの感情を経験するきっかけにもなります。ゲームを通して様々な感情を経験し、繰り返し行うことで感情をコントロールする力が養われていきます。
◆コミュニケーション能力が育つ
神経衰弱は複数人で行うため、人とのやり取りが必要となります。ルールを教えてあげたり、チーム戦にして協力することを通して、コミュニケーション能力が養われるかもしれません。
様々な知育効果がある神経衰弱。アイビージュニアでは、果物パネルを使って神経衰弱を行いました。2枚のパネルを合わせて果物を完成できるように、めくるパネルに集中するお子さまたち。お友達がめくったパネルをよーく見て、「あ!さっきあった!」「ここかな~?」と考えながら取り組んでいました♪
楽しみながら「できる」を創っていくアイビージュニア。
お子さまの成長を手助けできるような療育を行っています!神経衰弱は子どもも大人も楽しめる遊びですので、ぜひご家庭でも遊んでみてくださいね♪
施設の立地から、新宿区・中野区・渋谷区の方にご利用いただきやすい場所にある複合型通所施設(午前:児童発達支援 午後:放課後等デイサービス)です。