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療育事例

CASE

ちぎり絵で作品を作ろう

こんにちは!アイビージュニアです!
放課後等デイサービスにて、今日の工作はちぎり絵を行いました。

ちぎり絵は、皆さんもご存じの通り「紙をちぎって貼り付けていく」という遊びですが、とても多くの知育要素が詰まっています。
◆手先の器用さを育てます
 紙を指先で小さくちぎる作業は、細かな手指の動きを遊びながら身に付けていくことができます。
◆五感を刺激し、脳の発達を促します
指先を動かす遊びは、「目」「耳」「感触」などの五感を刺激し、指先をたくさん使うことでお子さまの脳は活性化します。
◆集中力や色彩感覚を育てます
紙を細かくちぎる、これは自然と集中力が鍛えられます。お子さまは自由な発想で、ちぎる大きさ、使う紙の色を自分で考えて作成していきますので、ご自身で「色」を作る感覚を持っていきます。

療育にはとても効果のあるちぎり絵ですが、この日のテーマは、傘です🌂

「傘」というテーマは決まっているものの、使う色、ちぎる大きさ、配置はお子さまそれぞれが自由に考えて貼り付けていきます。みんなそれぞれの個性と感覚を発揮して、どの作品も同じものがなく素敵な作品がたくさん出来上がりました!

不思議とこの作業中は普段落ち着いて座っていられないお子さまも、自分の決められた場所に座り、集中して作品を作り上げていました。

楽しみながら「できる」を創っていくアイビージュニア。遊びにもさまざまな要素があり、お子さまが楽しいと思う遊びの中に様々な知育を取り入れ、お子さまが楽しみながら身に付けることができています。

みんなが作ってくれた作品。みんなで教室に飾りました。みんなのおかげで教室はとても華やかになりました(*^▽^*)

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