【おにぎりづくり☆】
こんにちは!アイビージュニア初台です☆
今回は、児童発達支援で行った『おにぎりづくり』の活動についてご紹介します!
活動のはじめには、おにぎりの具は何が好きか、どんなおにぎりを食べてみたいか、職員との会話を楽しむことで、活動への期待感が高まりました!
大きな白い紙を白米に見立てて、子どもたちは大好きなからあげや鮭フレーク、梅干しなどの好きな具材を沢山描きこみました☆
中には、「焼きおにぎりが好き!」と言って焦げ目を描く子どもも…!
おにぎりとなるごはんが用意できたら、今度はチラシを破り、丸めて力強く握ります♪
おにぎりの形を形成したら、ごはんとなる紙で包んで更に握ります。
この工程は、本物のおにぎりを握るような楽しさがありながらも、手指や腕の筋力を鍛えたり、集中力や思い描いた形を形成する力も養われます。
できあがったおにぎりを使って、おままごと遊びへと遊びを発展させることもできました☆
今度は、家で本物のおにぎりづくりをお手伝いしてみたい!と張り切っている姿もみられました!
遊びの中で様々な力を培い、興味の幅も広がっていくといいですね!