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療育事例

CASE

【アンパンマンのシール貼り】

こんにちは!アイビージュニア初台です☆
今回は、児童発達支援で行っている『シール貼り』の活動についてご紹介します!

シール貼り遊びは、乳児さんから楽しめる机上あそびです。
好きな場所にペタリと貼り付けることを楽しんだり、色分けをしながら貼り付けたり、発達発達段階が進むと、シールを貼る場所が明確に示されている台紙を使って、貼る位置を意識しながら取り組むこともあります。

シールにあまり興味を示さないときには、その子どもの大好きなどうぶつやたべもの、キャラクターなどの台紙を用意してみると、自ら興味を持って楽しんで取り組むことができます♪
今回取り組んだ子どもは『アンパンマン』が大好きとのことで、赤いシールを3つ並べて貼ることで、アンパンマンのお顔になる、という台紙を用意しました。

初めは、ただの顔が並んだ台紙を見ても興味を示さない様子でしたが、職員が一度赤シールを3つ貼ると、途端に目を輝かせて「アンパンマンだ…!」と理解し、喜んで進めることができました☆

シール貼りは、脳を働かせながら手指を器用に動かす力が育まれる遊びです。
子どもの大好きなものを利用し、自主性を引き出しながら楽しんで取り組んでまいります!

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