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療育事例

CASE

おにたいじ×お手玉あそび~遊びのなかで育つ、こころとからだ~

こんにちは!
渋谷区で児童発達支援・放課後等デイサービスを運営している
アイビージュニア初台です☆

本日は、児童発達支援・放課後等デイサービスで行った
『おにたいじ』をご紹介いたします。

鬼に立ち向かうには、こころとからだの準備、その両方が必要です。

今回は、鬼をいきなり”怖い存在”として提示するのではなく、
制作活動を通して鬼のイメージを共有することで、見通しをもって
安心して活動に参加できるよう環境調整を行いました。

【鬼制作】のなかでは、「どんな鬼にするの?」と問いかけながら、
子ども一人ひとりのイメージを引き出しました。「怖い鬼」といいながらも、
完成したのはどこか笑っている可愛らしい鬼だったり、「やさしい鬼だよ」と
友だち同士で見せ合ったりする姿もみられました。

【おにたいじ】で行ったお手玉を投げる活動は、
複数の感覚・運動要素を統合的に使う活動です。

・お手玉を握る(手指の感覚・把持力)
・鬼の的を目で捉える(視知覚)
・距離を感じて力を調整する(固有感覚)
・合図を待って動きを出す(衝動のコントロール)

これらの要素を個別に練習するのではなく、
「おにたいじをする」という目的のある遊びのなかで自然に経験できることが、
この活動の大きなねらいです。

楽しみながら、身体を動かし、感覚を働かせることで、身体の使い方だけ
でなく、気持ちを整える力へとつながっていきます。

また、“順番を待つ” “合図で投げる”といったルールを取り入れることで、
思わず先に動いてしまう気持ちを止め、行動を切り替える練習にもなります。
これは日常生活や集団活動につながる自己調整力を育てる大切な経験です。

活動中は全身を使ってしっかりとからだを動かし、終了後には表情がやわらぎ、
気持ちが落ち着く様子もみられました。

「当たった!」「おにをたおせた!」「ラスボス強い!」といったやりとりの中
には、達成感や友だちとの共有があり、次の活動への意欲にもつながっていました。

遊びを通した関わりのなかで、一人ひとりの発達や特性に合わせた支援を
大切にしていきたいとおもいます。

☆お知らせ☆

アイビージュニア初台は、児童発達支援、放課後等デイサービス共に空きがございます。
見学や無料体験も常時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問合せください。

〇児童発達支援
対象:1歳半~6歳(小学校入学前)
日時:平日午前・土曜日(空き状況は事業所にお問合せください♪)
※土曜日11:00~11:50は集団療育です。他の枠は1対1の個別療育になります。

〇放課後等デイサービス
対象:小学1年生~3年生
日時:平日午後14:00~17:00
※送迎は事業所にご相談ください。

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