鬼は外!福はうち!
こんにちは!アイビージュニアです!
今回は児童発達支援のプログラムで行った、豆まきの様子をご紹介します♪さて、節分に豆まきをするのはどうしてか、皆さんご存じでしょうか?
◆節分ってなあに?
節分は「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日です。「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをします。
◆豆まきをする意味
悪いもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むために、豆まきをします。鬼に炒った豆をぶつけて、悪いものを追い出すというイメージです。昔、鬼を豆で退治したところから由来となりました。
◆豆を食べよう
豆を自分の歳の数だけ食べると、体が丈夫になって病気になりにくいと言われています。場所によっては自分の歳の数よりも1つ多く食べるところもあるそうです。
アイビージュニアのお子さまも、節分の由来を学んでから、豆まきに挑戦です♪
天井から吊るした風船鬼に向かって、ボールをポーン!「鬼は外!福はうち!」と大きな掛け声をしながら、鬼を退治していました♪風船鬼にボールが当たると、「青鬼に当たったよ!」と嬉しそうに教えてくれる、お子さまたちでした。
楽しみながら「できる」を創っていくアイビージュニア。
日本の伝統や文化を、学んだり経験できるような療育も行っています!また、お子さまの特性や段階に応じ、さまざまな方向からアプローチし、楽しみながら【できた】を増やします。アイビージュニアの児童発達支援は、お子さま個々の特性に合わせた個別療育も平日に行っております。小さなことでもご相談ください。